
名古屋みなと祭花火大会は3,000発の花火が夜空を彩る、夏の風物詩です。毎年30万人以上が訪れる人気イベントです。
この記事では、名古屋港まつり花火大会2021年の攻略法と題して、おすすめの穴場スポット6選を書いています。
名古屋みなと祭では、有料席はないので、当日の場所取りが必須です。ポイントなどをお伝えしますね♪
名古屋みなと祭2021の開催日時
名古屋みなと祭は10月に開催予定でしたが、公式サイトで中止が発表されました。
2年連続の中止はとても残念ですね。
名古屋みなと祭の雰囲気
「名古屋みなと祭り花火大会フィナーレ」の様子です。
名古屋みなと祭穴場スポット
名古屋みなと祭のおすすめ穴場スポットを、地図とともにご紹介します!
ガーデンふ頭3号岸壁
一番見やすいポイントです。ガーデンふ頭3号岸壁は17時より場所取り可能となりますので、早目に着いていることをおすすめします。
ガーデン埠頭2号岸壁
2合岸壁、3号岸壁共に、17時から解放される間近で花火を楽しむことができる人気スポットです。
ベストポジションである3号岩壁とともに競争率は高く、中々場所は取れませんが、16:00までに場所に着けるのであればおすすめです。
普段開放されることのない2号岩壁周辺はスピーカーが多いので、メロディー花火を楽しめるのもポイントです。
水族館南側緑地
名古屋港水族館の南側で、海に面しているため視界を遮るものがなく花火がよく見えます。
南側緑地であれば、芝生に座って見物できるのでおすすめです。
バナナセンター埠頭
車で行けるので便利です。少し離れた場所ですが、通行規制外のため車で行けるというメリットがあります。
遮るものがないのできれいに見えます。
つどいの広場
真正面ではありませんが、視界が開けているのでオススメです。
中川運河周辺
打ち上げ場所から少し離れますが中川橋の北側、中川運河周辺がおすすめです。
運河沿いに車を停められます。
花火大会の帰りに混雑を避けるために、あおなみ線稲永駅を利用する場合は便利です。
ただ、目の前で見るという迫力には欠けます。
名古屋みなと祭の帰りの混雑は避けられる?
名古屋みなと祭は数十万人の人が訪れます。
行きはバラバラの時間に来るのでまだ良いのですが、帰りは一気に帰るためにすごい人波に揉まれることになります。
昨晩は名古屋みなと祭でビール飲んで花火見てたのに現実とは厳しいものです😭
にしてもすごい人だった…
最後まで見てないのに名古屋港駅で電車乗るまでに1時間はかかった😂楽しかったけどつかれたー!!
言いたかないけど…
今週もよろしくお願いします\(^^)/←#bayfm_it pic.twitter.com/wLekHp9SAY
— されどいつわりの日々 (@itsuwaridays) July 17, 2018
名城線の名古屋港駅から電車に乗るための人がすごく、電車に乗るまで1時間以上かかることが多いです。
焦らずに時間がかかることを覚悟して帰りましょう。
あおなみ線の稲永の駅の方面の方が空いていますが、駅まで遠いです。
3.1kmで徒歩40分です。名古屋駅までは16分・270円 15分間隔で運行しています。
名古屋みなと祭の穴場スポットまとめ
名古屋みなと祭の穴場スポットをまとめてみました。
花火は近くで見るのが迫力があっておすすめです。メロディー花火や解説も聞けますので!
名古屋港の2号、3号岸壁付近が一番の見所ですが16時くらいには着きたいところですね。
ただ、夜空に打ち上がる花火はどこからでも見られますので、今回お知らせした他の穴場スポットもお試しくださいね。
名古屋港で花火が上がるのを楽しみにしています。