名古屋市西区にある伊奴(いぬ)神社は愛犬の健康祈願に参拝したい愛犬家に人気の神社です。
犬と行ける神社と思う方もいますが、犬(ペット)は入れるのかと思いますよね。
実は神社に犬は入れないんです。
この記事では名古屋市西区にある伊奴(いぬ)神社へ犬は入れるのかと伊奴神社へののアクセス方法と犬絆御守の値段や種類、頂戴の仕方についてまとめます。
伊奴神社神社(西区)へのアクセス
伊奴神社の住所:愛知県名古屋市西区稲生町2丁目12
庄内川堤防から少し南に降りた住宅街の中にあります。
公共交通機関でのアクセス
地下鉄鶴舞線「庄内通」駅 下車 徒歩約10分
※1番出口を出て右手(北)に進む、3分程歩くと庄内用水路が横切っているので、用水路の遊歩道に沿って東へ7分程です。
市バス 江向(江向)下車 徒歩3分
名駅発 13系統 上飯田行/中切町行
栄発 11系統 如意車庫行/平田住宅行
13系統 安井町西行
伊奴神社の駐車場
境内に約60台、参拝者が多く訪れる日は境内近辺に20~40台駐車できます。
北と南に駐車場が完備されており、遠くから車で来ての参拝にも対応されてありがたいです。
伊奴神社の地図
伊奴神社はペットも入れるの?
伊奴神社神社に犬を連れて行って境内に入れるかどうかですが、残念ながら入れません。
名前の”伊奴(いぬ)”の由来に犬伝説があり、「犬の王」の石像もあり全国から愛犬家が訪れるのですが犬は入れないので注意が必要です。
ペットが入れない理由としては
『神社は古来より伝統を固く守り、清浄を第一に心がけておりますので、何卒、ご理解くださいますようお願い致します。』とのことです。
これは伊奴神社に限ったことではありません。
伊勢神宮にももちろん入れなくて犬を預かる場所があります。神社は神聖な場所なので犬は昔から入れないのですね。
多くの神社は本殿、拝殿の前に狛犬がいるのですが、ここは左手前に犬の王がいらっしゃいます。
犬を祀り、犬の健康も願える、日本で唯一の犬の王が祀られる犬の神社で愛犬家が全国から訪れます。
伊奴神社は駐車場の中には入れるので、ワンちゃんには駐車場で待っていてもらいましょう!
伊奴神社のご祈祷受付
伊奴神社のご祈祷受付は年中無休
午前九時三十分~午後四時三十分
伊奴神社のお守りの種類は?
伊奴神社のお守りは2種類あります。
いぬ『絆』御守
伊奴神社には「いぬ絆御守」があり犬をかたどっていてとても可愛い御守です。飼い主と愛犬の絆を強くする御守です。
値段は1,000円です。
首輪やリードに付けられます。
いぬみくじ
犬型のおみくじがかわいいです。
いぬみくじは300円です。
いぬ健康幸福御守
いぬ健康幸福御守
いぬ健康幸福御守800円
愛犬の健康を願う御守です。
伊奴神社の御朱印
伊奴神社の御朱印の受付場所授与所は参道左です。
御朱印の初穂料(金額)は300円
御朱印帳の初穂料(値段)は1200円。
伊奴神社は犬も入れるか?お守りなどのまとめ
お守り創建は古く1300年の歴史があります。犬の病気が治るようになど犬にまつわる祈願に訪れる人が多いですが、犬が安産であることから、子授けから、犬の日、お宮参り、毎年の初詣と伊奴神社は地元で昔から愛されている神社です。
駐車場も完備されていて遠くからでも行けるのでぜひ参拝に行ってみて下さい。