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相生山緑地でホタルの時期見頃2023年はいつ?鑑賞場所と駐車場はココ!

相生山緑地でホタルの時期見頃2021年はいつ?鑑賞場所と駐車場はココ!

名古屋市天白区にある相生山緑地は名古屋市内有数のヒメボタルの鑑賞スポットです!

この記事では、相生山緑地で2023年にヒメボタルを鑑賞できる時期や見頃、ヒメボタルが鑑賞できる場所、駐車場や最寄り駅などについてまとめます。

相生山緑地でヒメボタルが見られる場所は?

相生山緑地「オアシスの森」周辺にヒメボタルが見られる場所はいくつかあります。

おすすめの蛍の鑑賞スポットについて書いていきます。

まずは、オアシスの森相生口を起点にしましょう。

入り口から進むと梅林のエリアや竹林エリアにヒメボタルを見ることができます。

相生山緑地オアシスの森の地図

出典

梅林自体は私有地なので入ることができません。

梅林エリアを進むと竹林エリアがあってホタルが観測できます

ホタルの見られる時期はボランティアの方もいるので、分からなければ教えてもらうことができます。

「相生山の自然を守る会」のホタル観賞会2023年の日程

毎年ホタルの観賞会の2023年の日程は「相生山の自然を守る会」の公式サイトで日程を確認できます。

→ 相生山自然を守る会

2019年は5月25日(土)から6月1日(土)まで行われました。

2020年はコロナの関係で行われませんでした。

2023年に相生山の自然を守る会主催のホタル鑑賞会が行われるかどうかは分かりませんが、蛍は個人で相生山緑地に行っても鑑賞できます。

こちらは、2019年のホタル観賞会の案内です↓↓

「相生山の自然を守る会」のホタルの鑑賞会の2020年日程

ホタルの鑑賞会が行われなくても個人で行き、鑑賞をすることは可能です。

相生山のヒメボタルが見える時期

相生山緑地でヒメボタルが見られるのは、例年5月の初旬からです。

6月初旬までの約1ヶ月間は蛍の乱舞を見ることができます。

例年、5月始めほどからヒメボタルを見ることができ、2021年は5月の10日過ぎから6月の初めまで観測されました。

ヒメボタルが見られるピークは5月20日から前後一週間程度です。

相生山緑地でヒメボタルが見られるの時間はいつ?

相生山緑地で、ヒメボタルの見られる時間は23時頃から2時間位で、午前1時位までが一番キレイに見られます。

明け方近くまで飛んではいますが、明るくなってくる前の方がホタルの放つ光が美しく見られるのでおすすめ!

相生山緑地へのアクセス

相生山緑地へのアクセス方法は、名古屋市営地下鉄を利用するか車を利用するかです。

相生山緑地へ公共交通機関でのアクセス

名古屋の地下鉄の最寄り駅は桜通線の相生山駅です。

1番出口から徒歩10分ほどで到着します。地下鉄の終電近い時間帯を利用することとなります。

帰りの電車の時間を確認しましょう。

相生山緑地への車でのアクセス方法と駐車場

相生山緑地へ車で行きたい人も多いですよね。

相生山緑地は住宅街の中にあって専用の駐車場は数台しかありません。

相生山緑地に専用の駐車場は、午後5時までの利用で8台ほどが駐車可能です。

午後5時までしか利用できないとホタル観賞には向かないですね。

相生山緑地でホタルの時期見頃2021年はいつ?鑑賞場所と駐車場はココ!

周辺は住宅地です。

路上駐車ができない場所ではないですが、違法行為ですので、コインパーキングに停めましょう。

相生山緑地周辺のコインパーキング

周辺についてから探しても見つかりますが、私は名鉄協商のサイトを使っています。

目的地を入れると周辺の駐車場の空き状況がリアルタイムで分かって便利です。

相生山緑地で検索すればOKです!

コインパーキングの利用料金は夜の期間帯は、300円程度で朝まで駐車できます。

コインパーキングは「鳴子北駅」周辺にはたくさんあります。

相生山緑地の地図

相生山緑地の地図です↓↓

相生山緑地の開発計画

河村市長が弥富相生山線の道路事業の廃止を表明しました。

「世界の『AIOIYAMA』」と称して検討されているプロジェクトは園内に道路を作ることに関して、動植物の生態系に影響を及ぼすと反対する意見も根強いです。

ヒメボタルの生息地も安泰ではありませんね。名古屋の貴重な里山を残してもらいたい気持ちも大きいです。

相生山緑地でヒメボタル鑑賞の詳細

  • 見頃:5月下旬~6月上旬
  • 鑑賞可能時間帯:午後9時頃~深夜
  • 種類:ヒメボタル
  • 住所:名古屋市天白区相生山
  • 問い合わせ先:052-793-2491

→ 相生山自然を守る会

2023年相生山緑地でヒメボタルを見られる時期と見頃は?まとめ

相生山緑地は名古屋で蛍が見られる数少ない場所になります。

市民の出入りは自由で美しいヒメボタルが鑑賞できます。

都会の中の里山のホタルが住む環境を守りながら、静かに鑑賞したいものです。

いつまでもホタルが住む場所が名古屋にあり続けることを願いつつ、2023年もヒメボタルを鑑賞しに相生山緑地に出掛けてみて下さい。

2023年5月30日追記

2022年5月30日中日新聞の朝刊に相生山緑地のヒメボタルの鑑賞がピークを迎えていると、写真つきで報じられました。

人手が多くなると思いますので、マナーを守って鑑賞しましょう!

ライトを直接ホタルに当てると光るのをやめてしまうので、照らすのは足元だけにしましょうとのことでした。

相生山緑地の蛍を守っていきましょう。



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