ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットどちらがお得なのでしょうか?ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの値段や違い買える場所などを教えます!
バス・地下鉄全線一日乗車券についても比べてみますね!
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの値段の違い
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの値段の違いをみていきましょう!
■1DAYチケット
大人 500円 こども 250円
■ドニチエコきっぷ
大人 600円 こども 300円
☆値段は100円違いますがドニチエコきっぷは100円の差額以上の価値があります。
■バス・地下鉄全線一日乗車券
バス・地下鉄 大人850円 こども430円
地下鉄のみ 大人740円 こども370円
バスのみ 大人600円 こども300円
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの使える場所の違い
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの使える場所の違いをみていきます!
■メーグル1dayチケット
- なごや観光ルートバス”メーグル”全線
■ドニチエコきっぷ
- 名古屋市営地下鉄
- 市バス
- なごや観光ルートバス”メーグル”全線
100円の差額で地下鉄と市バスに乗り放題になるのでかなりお得ですね。
メーグルの範囲内しか移動しない場合は、メーグル1dayチケットでも良いですが、バスでのルートなどで渋滞します。地下鉄での移動の方が渋滞はしませんね。
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの使える日の違い
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの使える日には違いがあります。
■メーグル1dayチケット
メーグルが使えない日
- 月曜日(休日の場合は翌日)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
☆メーグルには使えない日があります。連休明けの火曜日は使えないので注意が必要です!
■ドニチエコきっぷ
- 土曜・休日・毎月8日・年末年始(12月29日~1月3日)
- 平日に土・日・休日ダイヤで運行する日にも有効(お盆など)
- 地下鉄の大晦日・元日
12月31日利用分は翌日1月1日の午前6時まで有効です
1月 1日利用分は前日の12月31日22時から利用できます
☆地下鉄は大晦日終夜運転です
ドニチエコきっぷが使えない日はバス・地下鉄全線一日乗車券というのもあります。
ドニチエコきっぷとバス・地下鉄全線一日乗車券の買える場所
ドニチエコきっぷの買える場所は以下の通りです。
- 地下鉄各駅
- 駅の券売機
- 市バス営業所・分所
- 交通局サービスセンター
- 市バス車内
- 一部のコンビニ
メーグル1dayチケットの買える場所
メーグル1dayチケットの購入場所は車内での販売になります。
1乗車ずつの乗り方もできます。
おとな 210円 こども 100円
☆通常の名古屋市バスに有効の1日乗車券も使えます
バス・地下鉄全線一日乗車券の買える場所
バス・地下鉄全線一日乗車券の買える場所は以下の通です。
- 地下鉄各駅改札
- 対応券売機
- 市バス営業所・分所
- 交通局サービスセンター
- 市バス車内
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットの違いまとめ
ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケットをくらべると100円の違いなら、ドニチエコきっぷに軍配が上がります。
名古屋は車が渋滞するので地下鉄での移動が楽なことと、大洲や東山動植物園や名古屋港水族館などに行かれる予定がある方は、メーグル1dayチケットでは行けないからです。
また、ドニチエコきっぷには観光施設などの割引特典がついているのも見逃せないポイントです!
ドニチエコきっぷについてはこちらに書いています。
⇒ドニチエコきっぷとメーグル1dayチケット・一日乗車券どちら買う?値段や違い買える場所を教えます!
平日の場合はバス・地下鉄全線一日乗車券と比べてみると良いですね!
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